2006年02月28日
沖縄時間「たなどぅい(種子取祭)1996〜2004」
昨年4月から開催していた、竹富島ゆがふ館の写真展:沖縄時間「たなどぅい(種子取祭)1996〜2004」も後一月になってしまった。
全紙を額装した作品を20点、B0のインクジェットプリントを4点展示したが、1年間の長い展示ということでプリントの退色、波打ちなどを心配していた。日本発色、フレームマン、エプソンの協力で心配したことは起こらず1年が経とうとしている。
2004年の種子取再取材の際、NPOたきどぅんの理事長からお話しをいただき、準備期間4ヶ月ほどで写真展を開催した。毎年、撮影に協力していただいている竹富島の方々への恩返しのつもりで写真を選定したが。ゆがふ館は、年間30万人を超す来館者があると聞く、観光客の方々も楽しんでいただけただろうか。
後一月、これから竹富島を訪れる方にも是非、ご覧になっていただきたい。
期間:2005年4月1日〜2006年3月
作品点数:全紙20点 B0インクジェットプリント4点(EPSON PX-9000にて出力)会場:竹富島ビジターセンター「竹富島ゆがふ館」ギャラリー
沖縄県八重山郡竹富町字竹富
tel&fax 0980-85-2488
開館時間 8:00〜17:00
休館日 年末年始12/29〜1/3
入館料 無料
主催者:特定非営利活動法人 たきどぅん
2006年02月22日
肖像権
20日(月)に日本写真家協会主催の著作権研究会「肖像権と表現の自由」が催され、私も参加した。
弁護士、新聞社の写真部次長、人物を中心に作品を撮っている写真家の3名が講師として招かれ実例を挙げ、討論、質疑が行われた。
私は、人物を撮る機会は少ないが、写真家はつねに肖像権を意識しないといけないと感じた。
これからはプロの写真家に限らず、アマチュアの写真家も肖像権を意識しなければいけないのではないか。日本に肖像権法という法律はない。最高裁大法廷の判決で「何人も承諾なしに、みだりにその容ぼう、姿態を撮影されない自由を有する。」という判例が有り、これが肖像権の根拠になっている。この判例の「みだりに」の部分の解釈が写真家にとって問題のようだ。
アマチュアの写真家もWeb上などで知らず知らずのうちに肖像権を侵していることがある。過敏に肖像権を意識する必要はないが、撮影に際しては盗み撮りはもってのほかだが、可能な限り使用目的を伝えて許可を取るように心がけたい。
人物を撮った際、悪意を持って批判的なキャプションを書けば、肖像権の問題が発生することもある。が、好意を持ってキャプションを書けば何も問題は起こらない。肖像権には被写体との信頼関係が多く関係してくるように思う。
肖像権に関しては、下記の本で少しだけふれられている。
2006年02月21日
てるりん
昨年三月に亡くなられた、照屋林助さんの特集が、18日(土)NHKで放送された。
照屋林助さんは、自由奔放な発想で沖縄の音楽界、お笑い界を牽引してきた。今回の番組は、この照屋林助さんの足跡をたどっている。
林助さんが、石垣島の白保で「月ぬ美しゃ」を聴き感銘を受け、八重山のユンタやジラバなどの収集研究を始めたこと、琉球フェスティバルの司会を務めるなど、島唄の全国への紹介を積極的に行っていたことなどが紹介された。また、哲学書を読み、沖縄各地の島唄研究していたこと、膨大な労働歌などの素朴な島唄の録音録音テープ、思いのままにつづられた思索メモなどが残されていたことも紹介された。
10年ほど前、コザのてるりん館へ行ったことがある。てるりん館で行われる「ワタブーショー」は林助さんがエレキ四線を使い、軽妙なおしゃべりと沖縄の文化や歴史を風刺した曲を歌い、観客を楽しませる。まさにチャンプルーな楽しショーを楽しませてもらった。
照屋林助さんの追悼復刻盤CD
平成ワタブーショウのCD
沖縄よろず漫芸 平成ワタブーショー沖縄チャンプラリズムの神髄 2
林助さん出演の映画
ジントーヨーワルツ
知名定繁さんの曲を林助さんがワルツに改作した曲、番組では知名定男さんが歌っていた。
「ジントーヨーワルツ」が聴けるCD
「月ぬ美しゃ」が聴けるCD
2006年02月13日
酒は泡盛
「酒は泡盛 活力(ちから)の泉 飲もうよ 朗らか踊ろうよ」宮良長包作曲、宮良高夫作詞「酒は泡盛」の一節。
昨日、久しぶりに三線を出してきて「オジー自慢のオリオンビール」を練習しました。もともと音楽の才能がないため、なかなか曲になりません。酒は飲むのも歌うのも楽しいですね。
「オジー自慢のオリオンビール」が収録されたビギンのアルバム
「酒は泡盛を」含む宮良長包生誕120年記念アルバム
2006年02月11日
島田聡写真展「山のむこうに」
「いろはにほへと」「しりとり」など、ことば遊びと写真を組み合わせた作品を発表している、島田聡さんの写真展の案内が届いた。「山のむこうに」今回は、どんな写真展だろうとホームページをのぞいてみた。
この作品は、同名の歌遊びが元になっているようだ。今回も巧みで温かい文章と日常の情景や瞬間をとらえた写真との組み合わせで、写真の楽しさを教えてくれた。
島田聡写真展「山のむこうに」
期間:2006年3月1日(水)〜3月7日(火)
時間:10:00〜18:00(最終日15:00まで)
場所:コダックフォトサロン Gallery2
東京都中央区銀座6-4-1 東海道ギンザビル3F
島田聡さんのホームページ
http://www.3to4.com/
2006年02月10日
写真展「日本の子ども60年」
東京、名古屋、京都と開催されてきた、写真展「日本の子ども60年」が2月16日から開催される横浜で最後を迎える。
この写真展は、戦後60年の節目に子どもの姿をを通して戦後60年を見つめ直すため、この間に撮影された約200点の子どもをとらえた作品が集められている。
出品されている作品は、木村伊兵衛や土門拳、林忠彦、田沼武能、篠山紀信、荒木経惟などの他、日本写真家協会の会員、国内各地の写真家の作品から選ばれている。
12月17日、東京都写真美術館へ見に行ったが、まず原爆投下直後の写真に目が止まり、終戦直後の写真に目が惹かれ、その後の時代の移り変わりを知ることが出来た。子どもを通して戦後の日本を映し出している。写真の重要性を認識させられた写真展であった。
写真展「日本の子ども60年」
ー 21,900 日のドラマ ー
2006年2月7日(火)〜2月12日(日)
会場:京都市美術館・別館(京都市左京区岡崎公園内)
地下鉄東西線東山駅下車 徒歩10分
電話:075-771-4107
入場料:一般500円、高校・大学生300円、小中学生・65歳以上無料
開館時間:9時〜17時
休館日:月曜日
2006年2月16日(木)〜3月19日(日)
会場:日本新聞博物館(横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター)
みなとみらい線日本大通り駅下車 情文センター口直結
電話:045-661-2040
入場料:一般500円、高校生300円、小中学生100円
開館時間:10時〜17時
休館日:月曜日
日本写真家協会ホームページ
http://www.jps.gr.jp/
写真展「日本の子ども60年」の全作品を掲載した写真集、木村伊兵衛や土門拳などの貴重な作品も見ることが出来ます。
2006年02月09日
「ベトナム」そこは、戦場だった
1月28日に、恵比寿の写真美術館で見てきた写真展[発掘された不滅の記録1954-1975「ベトナム」そこは、戦場だった]のことが、読売新聞に「ベトナム 記録か宣伝か」というタイトルで掲載されていた。この写真展は、南側が撮った写真とともに北側が撮った写真も展示されている。北側の写真はプロパガンダ(宣伝)、南側の写真は記録という趣旨の記事である。確かに北側の写真は、整えられた写真が多く、緊迫感のある写真はなかった。
この写真展は、2月19日(日)まで、東京恵比寿の東京都写真美術館で開催されている。
東京都写真美術館のホームページ
http://www.syabi.com/
2006年02月06日
うつぐみの竹富島(たきどぅん)写真展
今日、大塚勝久さんから写真展の案内が届きました。大塚勝久さんとは、毎年竹富島の種子取祭でご一緒させていただいています。また、3月まで竹富島ゆがふ館で開催している私の写真展:沖縄時間「たなどぅい(種子取祭)1996〜2004」の展示替えの時は大変お世話になりました。
神戸空港開港記念
大塚勝久写真集「うつぐみのたきどぅん(竹富島)」出版記念
うつぐみの竹富島(たきどぅん)
写真展
期間:平成18年2月16日(木)〜21日(火)
時間:11:00〜19:00
場所:神戸駅ドゥオぎゃらりー2(入場無料)
この写真集は日本図書館協会の「選定図書」にも選ばれている。この他に大塚勝久さんの写真集は1998年に出版された写真集「南の風」沖縄・宮古・八重山諸島が日本図書館協会の「選定図書」に選ばれている。
写真展:沖縄時間「たなどぅい(種子取祭)1996〜2004」の詳細は
http://www.yuntaku.biz/okinawatime/shashinten/をご覧下さい。
2006年02月06日
ブログ
昨日よりブログを始めました。
まだ、ブログについて良く理解出来ていませんが、とりあえず作ってみました。色々なことを試してみるつもりです。試験運用中につき、記事の訂正、削除などがあります。また、記事の書き込みが途絶えることもあります。しばらくの間沖縄時間でおつきあいをお願いいたします。
工房ゆんたくのホームページもご覧下さい。
http://www.yuntaku.biz

























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